こんにちは!コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです!このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです!
今回は、アトピー性皮膚炎の方々がどんな食事をとっていて、皮膚の状態はどのようになっているのかお伝えできたらと思います。痒くなるのは血糖の上昇にも原因があります。総合的に様々な視点から考えて、アトピーは直していく事が必要になります。
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。
アトピー肌の4つ特徴
乾燥肌
外からは保湿だけでなく、内からの保湿もとても重要です。生オイルなどを摂取すると内面から保湿をする事が可能です。オリーブオイルの摂取がオススメ‼︎✨
食品添加物をよく食べている
皮膚には約40種類の菌が生着していると言われています。防腐剤や食品添加物、農薬は虫を殺して食品を守ってくれていますが、私たちの腸内に生着している大切な菌たちも傷つけてしまっています。「日本の食材は痛まない」=よく食品添加物の使用がされている コンビニなどで売られているお弁当などをお昼ご飯で食べられる方も多いかと思いますが、コンビニ製品には食品添加物は投入されているケースがほとんどなので時には手作りのお弁当も食べて下さい。
炭水化物への執着を捨てる
炭水化物への執着が強いので、他の栄養をしっかりと摂取できずにいる方多いかと思います。炭水化物の摂取を減らすとなるとストレスになりやすいので、他のタンパク質や脂質の摂取を増やす方向に意識を向けてみて下さい。
過食傾向
無理やり変えることはよくないので、着実にゆっくりと変化させていってみて下さい。お肉・卵・牛乳などの乳製品や栄養補助食品でプロテインなどがオススメです‼︎
皮膚以外の症状に目を向ける
糖分は時には必要ですが、摂取のしすぎは、肌によくないことばかりです。アトピーもそうですが、ニキビや肌にトラブルがある方は糖質依存状態だと言えます。
糖質を摂取し、血糖値が上がり、インスリン分泌細胞への血糖の取り組みを促進させます。そうすると血糖値が急激に下がり、血糖上昇ホルモンにより血糖値が上がり始めます。
炭水化物などは消化後ブドウ糖になり、血中で血糖の上昇が起こります。血糖の状態を元に戻す為、インスリンが分泌されます。約1時間半〜2時間後血糖は元に戻ります。ですが、糖質を頻回に摂取するとインスリンが正常に機能しなくなってきます。肌のリズムが崩れていき、肌荒れに繋がっていきます。
食後3〜5時間後の間は低糖質の状態になるので、気をつけて下さい。低糖質、高血糖の繰り返しは皮膚に本当に悪影響しかありません‼︎ちなみに、、低糖質の状態になるとふらつきや倦怠感、イライラや頭痛などを引き起こしてしまいます。
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肌の弱い人は偏った食事が重なったことですぐに肌荒れをしてしまったりする方も多いかと思います。毎日少しずつおかずなどの摂取を増やしていったりと、ちょっとした工夫を是非していってみて下さい。
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