#18 ハウスダスト、、共存する為にはどんな頻度の掃除をしたらいい?掃除方法も鉄則がある!?

 

こんにちは!コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです!このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです!

今回はどんなペースで掃除をしたら、ハウスダストに悩まなくていいのかお答えしていけらと思います。ご家庭に必ず住みついているような小さな動物、共存していく事はどうしても避けては通れない部分でもあるかと思います。では、どの程度の菌の量が家に住みついていて、どうしたらあまり影響を受けないのでしょうか。

これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。

 




ハウスダストとは?

ハウスダストは、ホコリの中でも特に1mm以下の肉眼では見えにくいもののことです。ハウスダストには、衣類などの繊維クズ、ダニの死がい・フン、ペットの毛、花粉、タバコの煙、カビ、細菌などさまざまなものがあります。ハウスダストは空気中に舞い上がりやすく、体内に入るとアレルギー症状やぜんそく等を引き起こす原因になることがあります。

ハウスダストは人の動きによって様々な場所へ移動していきます。なので、私たちが良く活動する朝方は舞い上がっており、皆が寝静まるような夜中には下に舞い降りてきます。

 

ハウスダストの発生源

そもそもハウスダストと呼ばれる菌や動物達はどこから来るのか。。それは本当に様々なところから入ってきて住み着くようになっているんです。外からは、花粉・煙や排気ガス・昆虫の死骸やフン・土砂ぼこりなどが。。空気中は、カビの胞子・病原菌・ダニの死骸やフンなど。。家の中は、服の綿ほこり・食べ物のくず・髪の毛やフケ・畳や紙の繊維クズ・タバコの煙・ペットの抜け毛など。本当に様々のハウスダストが家の中にいます。

 

知ることから始める。ダニって??

ダニは、昆虫ではなくクモやサソリの仲間なんです。びっくりですよね💡頭・胸・腹が一体で胴体部となり、胴体部の前方に口器である顎体部が付属しています。屋内に生息する種類は屋内塵性ダニ類と総称され、このうちアレルギーの原因となるのはヒョウヒダニと言われるダニです。

ヒョウダニは、ほぼ1年中見られるダニとして知られています。 じゅうたんや家具等に多く発生しています。大発生した場合、このダニの体や死骸、糞がアレルギー性疾患の原因となる事もあります。人を刺すことはありません。温度20~30℃、湿度60~80%の高温多湿を好みます。好物は、ほこり、人のフケ、アカ、その他有機物等で、フケ・アカ・汗です。

また、ダニの寿命は約3ヶ月と言われているのですが、放っておくと死骸やフンは増える一方なので注意が必要です。

 

一般的に家にはどのくらいのハウスダストが??

ハウスダストの中はアレルギー物質となるダニ、カビ、菌のすみかです。平均的な一般家庭のハウスダストを調べると、季節によって変動はありますが、1gの中にダニ約2,000匹、黒カビ約3万個、細菌約800万個がいる事が分かりました。想像しただけでゾッとしますよね💡

 

どんな掃除をするのがベスト??

ハウスダストに効果のあるお掃除の順番はモップ→掃除機です‼︎いきなり掃除機をかけると、掃除機の動きや排気で、床に落ちたハウスダストが舞い上がってしまいます。また、モップをかけるときに窓を開けたりエアコンをつけると風の動きでハウスダストが舞い上がるので注意が必要です。

ハウスダストはこびりつく前にやっつける‼︎

ハウスダストは最初は床や家具の上に「軽くのっている」状態です。モップなどで簡単に取り除けてしまいます。ですが、時間がたってハウスダストに水分や油分がつくと「こびりついた」状態になり、それが「汚れ」に変わり、汚れを取るためには、水拭きや洗剤拭きが必要になってきます。さらに長く放っておくと、材質の表面にしみ込み、シミになる恐れもあります。ハウスダストは簡単に取れるうちにやっつけるのが鉄則です。

 



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結論、掃除は毎日してもいいくらいという事です。ですが、その掃除をする道具が汚れていたら本末転倒なので、気をつけて下さいね💡ハウスダストの影響によってアトピー性皮膚炎になる原因になったりもするので、共存は避けては通れない道ではあるのですが、なるべくハウスダストの影響を減らす為にも毎日はなかなか難しいかと思うので無理のない程度にお掃除を⚠️

 

 




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