こんにちは!コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです!このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです!
今回は悩みも多い方沢山いるかと思います。ヘアケアについてお話出来たらと思います💡発毛促進・産後の脱毛の予防にも効果的なスカルプはどういった物なのかお伝えしていきます‼︎✨
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。
目次
発見‼︎👀髪のサイクルについて
一般的に1日の抜け毛の本数は、50本〜100本程度と言われています。 100本というとかなり大量に感じる方も多いかもしれませんが、髪の全体量は10万本なので、「1日に髪全体の0.1%が抜けている」と考えれば、そう不思議な事ではなくなるかと思います。
髪の量と根づく力は比例
〔生まれ→育ち→抜ける〕のサイクルを繰り返す髪の毛。この髪の毛は年齢により、ひ弱な状態で生まれ、十分に成長するまで根づく事が出来ないと未成熟な毛が増えていき、抜け毛や薄毛を招く結果になります😵
発毛を促進しつつ、しっかり根づき、髪の毛が健やかに成長できる環境に整えていく事がボリューム感の鍵という事が分かってきました。
生む力と根付く力で髪1本1本の寿命を長くする
育毛・発毛促進に加え、健やかな成長に着目し、「17型コラーゲン」という成分は髪の毛のハリやコシに満ちた黒髪を育てていってくれます‼︎
17型コラーゲンとは?
皮膚に存在するタンパク質の一種です。毛根を包み込む組織にあるバルジ領域と呼ばれるエリアの幹細胞に存在しています。これは髪の毛の健やかな成長と黒髪の維持に関わってくると言われています。加齢による17型コラーゲンの減少は性別に関係なく、薄毛や白髪の進行に関係していると言われているんです。近年から脱毛研究で注目されている一つのようです💡
スカルプの悪い成分について
スカルプという言葉を聞くと何だか頭皮に良い気になったりしますよね💡ですが、その思い込みが後に怖い結果を招く事もあるので要注意です‼︎
強すぎる洗浄成分と界面活性剤
強すぎる洗浄成分は、脱脂力も強く地肌の乾燥を招き、頭皮トラブルを引き起こすことがあります。また、肌への刺激性もあるので敏感肌の方には不向きです。頭皮だけでなく髪も乾燥し、毛先のパサつきゴワつきの原因にもなります。強い洗浄力を持っている界面活性剤は、石けん系・高級アルコール系・オレフィン系になります。
石けん系は、洗浄力が強く脱脂力もあるので、髪と頭皮が乾燥し乾燥肌、アトピー肌には不向きです。また、洗い上がりの髪はきしみやすく、パサつきゴワつきやすいので使いこなすのが非常に難しい洗浄成分となります。石けんに含まれる強い成分→石けん素地・カリ石けん素地・ラウリン酸、ラウリン酸Na、ラウリン酸K・ステアリン酸、ステアリン酸Na、ステアリン酸K・オレイン酸、オレイン酸Na、オレイン酸Kなど。
高級アルコール系は、洗浄力と泡立ちが強い高級アルコール系。使用感の良い洗剤ですが、脱脂力が強く、乾燥を引き起こしやすいです。敏感肌の方には刺激になることがあります。特に、ラウリル硫酸Naは刺激になりやすく、残留性も高いので注意が必要です。こちらの主な成分は、ラウリル硫酸Na・ラウリル硫酸TEA・ラウリル硫酸アンモニウム・ラウレス硫酸Na・ラウレス硫酸TEA・ラウレス硫酸アンモニウムなど。
オレフィン系は、硫酸系の代替成分として、市販シャンプーやサロンシャンプーに利用されることの多くなったオレフィン(c14-16)スルホン酸na。ラウレス硫酸系と洗浄力は同等といわれています。敏感肌、乾燥肌の方は注意です⚠️こちらの主な成分は、オレフィン(c12-14)スルホン酸na・オレフィン(c14-16)スルホン酸naなどです。
洗浄力が強いということは、ヘアカラーの色持ちやパーマの持ちが悪くなります。ヘアデザインを楽しむ方には不向きなシャンプーです。また、頭皮トラブルの原因になることもあるので、薄毛や抜け毛に悩んでいる人は使わないようにしましょう。
シリコン
シリコンは、髪の指通りを良くしたり、滑らかさを出すためにシャンプーやトリートメントに配合されています。一時期ノンシリコンシャンプーがブームとなりましたよね💡なので、シリコンについて知っている方も多いかと思います。「シリコン=悪」ということではありません。髪のコンディションを整える優秀な成分です。しかし、シリコンは継続利用していると髪に蓄積します。これをビルドアップと呼びます。主な症状としては、髪がベタつき重たくなる。パーマの持続性が悪くなったり、トリートメントが効きにくくなったりもします。そもそも優秀な成分内容のシャンプーであれば、シリコンは必要のない成分なのです。メリットとデメリットを理解すると、シリコン入りのシャンプーを使わなくても良いという答えに行きつきますね。
防腐剤
シャンプーの品質を維持するために配合される防腐剤。細菌やカビ増殖、腐敗を防ぐ役割があります。防腐剤で使われるパラベンやフェノキシエタノールなどは、刺激を感じる人もいます。敏感肌の方、頭皮トラブルがある方は避けた方が良いかもしれません。ちなみに、無添加シャンプーなどでパラベンフリーとかかれたシャンプーの中には、フェノキシエタノールが配合されていることがあります。「〜無添加」、「〜フリー」と記載されていても、成分表示をよく見ることが大切です。主な防腐剤達は、メチルパラベン・エチルパラベン・フェノキシエタノール・安息香酸・安息香酸Na・サリチル酸・サリチル酸Na・ソルビン酸・ソルビン酸K・メチルイソチアゾリノンなどです。
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最近では、スカルプ製品類も身近でよく見かけるようになってきていますよね💡その製品の中には肌に良くない成分が配合されていたりします。成分表を確認して、自分の悩みをしっかりと解決に導けるようにしていけると良いですよね✨生き生きとした髪を手に入れられるように一緒に頑張りましょう💪そして、頭皮の洗い方・マッサージの仕方は、下から上に向かってが基本です‼︎リフトアップも期待ができるのでやってみてください✨
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