こんにちは！コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです！このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです！
今回は糖分を摂取しすぎると身体や肌にどんな影響があるのかという事をお伝えできたらと思います✨チョコレートの食べ過ぎでニキビは出来るのではありません💡では、何が理由なのか。。糖分は1日にどのくらいにしておくと良いのかもお伝えしていきたいと思います。
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。
目次
チョコレートのせいでニキビはできない！？
「チョコレートを沢山食べたからニキビができた」と思っている方多いかと思います。でも実はチョコレートのせいでニキビはできません‼︎ですが、チョコレートを食べて実際にニキビができたと感じている方もいるかと思います。私がなぜ先程のように断言できるかというとニキビはチョコレートのせいではなく、糖質過剰が原因でできてしまうというのが医学的に分かっている事だからです💡
ニキビの原因菌について
ニキビの原因の一つのアクネ菌は、皮膚に中性脂肪が多いとより一層増えやすくなるんです。チョコレートの脂質がニキビになるのではなく、脂質の高いチョコレートを食べた事が原因で、中性脂肪が増えニキビが出来やすくなってしまいます。なのでチョコレートに限らず、脂質の高いお菓子を摂取しすぎても同じ事が言えます。
糖質代謝について
砂糖が多く使われているスイーツにはこれと言った栄養素は期待が出来ません‼︎なので、体で蓄えていたビタミンミネラルを使って代謝をします。ですが、ビタミンミネラルがその代謝に力を入れている間にお肌への潤いが手薄になり、皮膚表面の治安が悪くなりニキビが出来るのです。
糖分を摂取しすぎると、、
甘いスイーツはどうしても時々食べたくなりますよね💡ですが、糖分。中でも精製された砂糖の摂りすぎには、体に悪影響を及ぼす事は勿論あります。体重増加や虫歯の原因になるだけでなく、身体に与える影響は他にも沢山あるのです。
血糖値を急激にあげない。精神的にも安定させる為には？
脳は炭水化物を分解してできるグルコース（ぶどう糖）をエネルギー源としています。なので、集中力を持続する為にはグルコースが安定供給される必要があります。ですが、砂糖から炭水化物を摂取すると、血糖値が上がり、その後急激に下がる事から、疲労感や気分の落ち込みを引き起こしたりします。このような血糖値の急激な上昇からの下降を回避する為には、スイーツばかりではなく、パンやシリアル、玄米、豆類、クスクスなどがオススメです‼︎緩やかにエネルギーをつける事で、血糖値の急激な上昇を抑える事ができ、精神面の安定にも効果が期待出来るかと思います✨
運動にも影響が！？
砂糖をたっぷり含んだ食生活はエクササイズにも間接的な影響を与えているという発表があります。炭水化物は運動に必要なエネルギーを供給する大切な栄養素です。すぐにバテてしまわないよう、消費した分のエネルギーを補充する役割を果たします。しかし、炭水化物の種類や栄養バランスには気を付ける必要があります。砂糖を過剰に摂取する食生活は、栄養価が低くなりがちになりますし、カロリーは高いものの持久力を高めたり回復を助けたりする栄養素が不足してしまうことも多いので、程々にして下さい。
消化不良を起こす
フルーツに代表される天然の糖分を含む多く食品には、繊維質やビタミン、ミネラル、水分などがたっぷり含まれます。こうした栄養素は消化を促進するだけでなく、腸内細菌のバランスも整えてくれます。健康にも繋がるのです‼︎✨ですが、精製糖が多く含まれる食品には逆の効果があります。栄養素や繊維質が少ない傾向がある為、消化を妨げ、便秘の原因になる事もあるようです⚠️
腸に関しての記事も是非覗いてみて下さい✨⇦クリック‼︎❤︎
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糖質量の１日必要な目安は、、デスクワークがメインで運動量が少ない人の場合→成人女性270g、成人男性330gぐらいで、 厚生労働省から5年ごとに発表している、「日本人の食事摂取基準」は、たんぱく質13～20%、脂質20～30%、炭水化物50～65%が基準だそうです。数値だとなかなかイメージが湧かないかと思います💡一部ご紹介させて頂くとすると、、パンは60g、ご飯は55g、ラーメンは70gです。主食を朝昼晩と食べただけでもあっという間に300gいってしまいそうですよね。私も実際、お菓子は普段食べてしまいますし、大好きです‼︎笑 なので、良ければこの記事をきっかけに意識する事から始めてみて、健康に繋げていってもらえたらすごく嬉しいなと思います♫
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