こんにちは！コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです！このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです！
今回はお肌が綺麗な赤ちゃんの裏側についてお話出来たらと思います。。赤ちゃんは肌が綺麗なのだと当たり前に思っている方も多いかと思いますが、その状態にしておく為にはママ達がケアをしっかりしてあげているからという事でもあります‼︎
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。
目次
赤ちゃんのお肌
体温が高い赤ちゃん。赤ちゃんは汗も大人よりかきますし、肌はまだまだ弱いんです。「よく赤ちゃんのようなお肌に」と言った謳い文句が書かれている商品を目にするかと思いますが、初めからツルツル、綺麗なお肌の赤ちゃんはいないのです‼︎
皮膚の厚さはどのくらい？
なんと大人の2分の１と言われています。生まれてすぐから生後4ヶ月になるくらいまではお母さんからもらったホルモンの分泌があることから、その期間は脂漏性湿疹と言われるニキビのようなものが赤ちゃんからも出やすいです。その後の経過としては思春期になり自身の皮脂分泌量のバランスが崩れるまでは肌に出来物は出来にくくなるかと思います。
汗っかき
赤ちゃんの皮ふは中性に近い状態であることから、細菌も増えやすくなりますし、皮膚トラブルを起こしやすい状態とも言えます。さらに、赤ちゃんは大人と同じ数の汗腺がある為、同じ面積に大人の6～7倍もの汗腺がある計算になります。その上、赤ちゃんは大人の約2～3倍の汗をかき、そのままの状態にしておくと不潔な状態になりやすいので、あせもや、ひどいときは皮膚トラブルを起こす事も💡毎日、体をキレイに洗って、スキンケアでデリケートな肌を健やかな状態に保ってあげるのがとても重要です‼︎
赤ちゃんにオススメのスキンケア法
赤ちゃんの綺麗な肌をつくる為には清潔にする事と保湿がとても大切になってきます💡
1日1回はベビー用のボディシャンプーで包み込むように洗ってあげる
先程お伝えしたように肌を清潔に保つことはとても重要です。その為に一日汗をかいた体はしっかりと洗ってあげましょう。父母親が手で洗ってあげても全然良いのですが、難しい場合はガーゼやスポンジなどのやわらかいものを使い、優しく丁寧にを心がけて洗っていただければと思います。特に汚れが残りやすい首のまわり、おしりやおまた、おちんちんの周囲や裏側、腕や足の屈折部分です。しわやくびれを伸ばすように指を使って洗って下さい。また、爪が伸びていると赤ちゃんの肌を傷つけてしまうので、気をつけておくと良いかと思います。
やさしくポンポンと水分を拭き取る
お風呂から上がったら、バスタオルでポンポンと軽く押さえるように、優しく水分を十分にふき取ってあげて下さい。そして、体を洗ったあとは、肌が乾燥しがちです。お風呂から出て約5分程が経過すると肌の乾燥が始まっていってしまいますので、乾燥が始まってしまう前に保湿効果のあるローションやクリームでやさしく肌に蓋をしてあげて下さい。
赤ちゃんへのケアグッズの選び方
赤ちゃんには、低刺激性のベビー専用スキンケアグッズがオススメ‼︎だからこそ、製品のパッケージ裏の表示からチェックする事がとても重要です‼︎成分の確認をしてあげて下さい⚠️また極力、香料や着色料、パラペン（防腐剤）などが入っていないものも良いかと思います。
赤ちゃんのお肌には「弱酸性」のものを
中性の赤ちゃんの肌を弱酸性にしてあげる為にも、「弱酸性」のスキンケアグッズでケアしてあげて下さい。
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とても敏感な赤ちゃんの肌。少しケアが出来ていなかっただけなのに、赤ちゃんの肌はすぐに赤くなってしまったりします。よくCMなどで見かけるような赤ちゃんの綺麗なツヤツヤのお肌はママ達がケアをしてあげているからこそです‼︎ママってすごいですよね✨苦労も多いママ達。。あまり無理をしすぎませんように。。
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