こんにちは！コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです！このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです！
今回は妊娠中の方は気になるかと思います。産後の体重についてお話をしていきたいと思います。産後すぐにダイエットをしようと思ってもなかなか自身の体の状態も気になり、踏み切れないかと思います。産後どんな状態になるのかお伝えしつつ、私もしてみて効果的だったアイテムをご紹介できたらと思います。
これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。
産後の女性の体について
自然分娩、帝王切開、どんな出産方法になったとしても女性の体には勲章が残ります。それには個人差があったりするかと思いますが、、例えば妊娠期間中後期になる程出来やすくなる妊娠線などもそうです。例に挙げたような外面的な部分と、また、ホルモンバランスによって起きる情緒の変化とがあります。
外面的な部分
自然分娩の場合は、赤ちゃんが出てきたらその部分を縫うのでその縫い傷が痛みます。また、傷口が膿む事もあり、そのせいで痔になりやすくなったりもします。縫う際に使う糸によっても治りの早さ、痛みの強さに差が出たりする事もあるようです。というのも縫う糸の種類によって違いがあります。だんだん溶けていく糸とイメージ通りの縫われて抜糸するタイプのものがあります。抜糸は痛いイメージがあるのでただ、一言にどちらの糸がいいかと聞かれたらそりゃ溶けてくれる糸の方がいいですよね💡ですが、溶けていく糸といっても、自然に全部溶けて、消えてなくなるわけではありません。糸が水分に反応して加水分解され、その構造がもろくなるというものになっています。つまり体内に入っている部分だけが、融解し、自然にぽろっと糸が取れる仕組みになっているようです。実は、この糸の分解産物により、炎症や縫合部に赤みが出てしまいます。炎症を起こすと「炎症後色素沈着」をきたし、縫合した部分が目立ってしまう結果となります。炎症などが起こると治りも普通の糸で縫って抜糸する場合より治りが遅く感じられたりします。と言っても抜糸はやっぱり痛みがあるので、バースプランを考える際はそれぞれのリスクも考えるといいかと思います。
帝王切開の場合は、自然分娩の場合よりも治りに時間がかかると言われています。何かの拍子に傷痕に触れたりするとチクチクと痛いそうです。
ホルモンバランスによる感情の変化
妊娠期間中もそうですがマタニティブルーという言葉を聞いた事がある方はその原因をご存知かと思います。情緒が不安定になる原因は、女性ホルモンのバランスが崩れる事で起こります。イライラ、肌荒れ、体調不良になるママもいます。ホルモンバランスは、産後のママの体調に大きく影響を及ぼします。この状態が続くのは母乳育児かどうかでも差が出るとされています。
母乳育児の場合、授乳中の女性ホルモンのバランスは正常ではないのが普通です。もちろん、個人差はありますが、母乳をやめておおよそ1〜3ヶ月くらいでホルモンバランスは正常になっていくそうです。
母乳保育でない場合、産後3ヶ月くらいでホルモンが正常になっていくそうです。
ただ、育児をする上でのママの悩みはそれぞれなので、子どもの夜泣きが続く、子どもが寝ないなどのストレスによってもホルモンバランスが崩れる方がいるので、一概には言えません。
産後のダイエットについて
産後は骨盤も歪んでいたり、上記に挙げたような外面的な部分で傷を治そうとする事から生じる体の痛み。そんな状態の中なので、なかなかすぐにダイエットに踏み込めないかと思います。私は実際、産後の1ヶ月健診の時でもズキズキと痛みがあり、予定では1ヶ月健診で経過が順調だったらダイエットを始める予定でした。ですが、怖くて思うようにはいかず、、産後1ヶ月半が経った頃、やっとダイエット開始‼︎ダイエットの内容としては、ギュギュギュという下着を履くだけです。笑そこからぐんぐん体重は減りました。是非、無理のないダイエットをして下さい💡
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もし妊娠中の方がこの記事を読まれましたら、あまり不安に思わず、まずは出産に全力で向き合って下さい✨ベビーとの対面は本当に何とも言えない生命の凄さを感じます。妊娠の体重の増加で産後はどうなるんだろう、、と気にされる方いるかと思いますが無理せず、育児を楽しんで下さいね🌷
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