#3 あなたが使っている化粧品は大丈夫??肌の状態を良くする為にも知っておくべき事⚠️

 

こんにちは!コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです!このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです!

今回はお肌の状態を良くする為にどうしたら良いのかをお話したいと思います。お肌の状態を良い=お肌は弱酸性をキープしていると言う事になります。なので、そもそもスキンケアなども弱酸性のものを使っていたら、基本お肌の状態はいいと思いませんか?そして弱酸性と謳っているその商品は本当に弱酸性ですか?成分表記を見ても弱酸性なのかは分からないのでその見分け方などについてもお話できたらと思います。

これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。

 

お肌のついての基礎知識

肌は、アルカリ性に傾くと肌のトラブルが増えると言われています。 pH とは酸性・アルカリ性の強さを表す尺度なのですが、個人的にそのpHを計る方法は小学校の理科の実験などで使用した記憶があるかと思います、あのリトマス紙です‼︎ 一般的には pH4.5∼6.5 の弱酸性が健康な肌と言われています。また、血液は7.4、汗は7.0~8.0です。この話から察して頂けるように、、お肌のケアは、お肌に優しい=刺激の少ない弱酸性が良いという事になります。

肌のpHは年齢と共に変わっていく

生まれたばかりの赤ちゃんの肌はほとんど中性で、そこからあっという間に酸性に変わります。酸性の状態はデリケートな子どもの肌を守る為、皮膚を弱酸性に保つ仕組みになっています。肌を弱酸性に保つことは外部からの刺激や菌の繁殖を抑える働きもあります。自然にそういった弱酸性の状態に肌を作り上げることのできる人間の肌ですが、年を取る程、再び中性に近づいていってしまいます。歳を取る程、肌のトラブルが増えてくると言う事になりますね。なので、弱酸性のお肌を保つ為には弱酸性の石鹸やクリームがオススメです。

一般商品をアルカリ性か弱酸性か見極める方法

こちらに関しては冒頭で少しお伝えしたように成分表を見たからと言ってわかる問題ではないので、リトマス紙をAmazonなどの通販ショッピングサイトで購入する事をお勧めします。肌の調子が悪い=使っているスキンケアが合わなくなったと勝手に判断し何度も商品を変えるのはやめませんか?使っている商品がいくら良くてもしっかりとケアできていなければ結局肌の状態は良くなリマせん‼︎弱酸性で肌に使っても問題のないものを使用し、化粧をするのも楽しめる日々を送りましょう✨



 

アルカリ性について

上記を読んで頂けたら肌の状態がアルカリ性になるのって凄く嫌な事だし、悪い事だと言う事が理解して頂けましたか?理解頂けたところで、肌をアルカリ性に傾けない為にはどうしたら良いのかお伝えしたいと思います💡

アルカリ性に傾くと

アルカリ性に傾くと様々な肌トラブルが起こると言う事になるのですが、その主な原因と負のループがあるのです。そもそも外部の刺激により、痛みやかゆみ、赤みが出やすい肌になります。その状態をニキビやアレルギー、皮膚炎と勘違いし、間違ったスキンケアや薬の使用でさらに悪化します。このループがゴワゴワな肌や黒ずんだお肌にしていくわけです。

アルカリ性に傾く原因は?

外部からの刺激です。洗顔などでの肌の洗い過ぎや過剰なスキンケによる過剰摩擦、アルカリ商品使用などは皮膚表面を削りとります。削られたヒフ表面を良くする為、皮脂膜を分泌しますが、それを脂分と勘違いし、〈洗う→分泌する〉が繰り返され、アルカリ中和能が異常分泌を起こし弱酸性を保てなくなり硬いお肌になってしまいます。これを角質肥厚といいます。洗顔でお顔をゴシゴシと洗っていませんか?ましてやアルカリ商品でゴシゴシしていたりしませんか?弱酸性の洗顔でふんわり包み込むようにお顔は洗ってあげて下さい。

 

❤︎

何でもそうだと思いますが、基本を知っていないと後に悪い方向へと傾いていってしまします。また、美意識のある方や女性の方は特にお肌には気をつけている事が多いかと思います。肌に自信がつき、化粧ノリも良くなると年齢より若く見られます‼︎また、少し話がそれますが近年の厚生労働省のまとめによると、日本人の平均寿命は女性87.45歳、男性81.41歳となるそうです。80年程生きる人生、明るく生きていく為にもお肌も大切にして過ごしたいですよね♫

 



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