#1 アトピーに悩む。。ステロイドを使った結果、身体にどんな変化があったか。

 

こんにちは!コスメ集め、お洋服、メイクアップでおしゃれをするのが大好きなどんです!このブログを通して、少しでも女子力を上げるきっかけにしてもらえたら凄く嬉しいです!

今回は元々アトピーだった私がステロイドを使い続けた結果、身体にどんな変化があったのかお話したいと思います。ものごごろついた時には当たり前のようにステロイドを使っていました。ふと気づいた時には、、泣

これはあくまでも個人的な意見ですので、ご了承下さい。

 

アトピーとは

かゆみのある湿疹が、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気。 汗やホコリなどにより悪化したりする。アトピー性皮膚炎は、皮膚の“バリア機能”が低下していることが分かっている。もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気。

症状や症状が出やすい箇所

赤みがある、じゅくじゅくしている、引っかくと液体が出てくる、皮がむける、長引くとごわごわ硬くなる、左右対称にできることが多い、おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすい

推奨されているケア

皮膚の炎症が続くとかゆみも持続し、引っかいてしまうことにより炎症が悪化します。さらにバリア機能も低下します。そこに外からの刺激を受けることになるとますます悪化した状態になります。この悪循環を食い止めるためには、炎症状態を抑え、うるおいを保つスキンケアがポイントとなります。

 

ステロイドを使い続けると、、

アトピー性皮膚炎の治療薬といえば「ステロイド外用薬」そう思っている方は多いかと思います。実際に皮膚科に行くとほとんどの病院がステロイドを処方します。

私は約15年程アトピーの為、ステロイドを塗っていました。赤くなり少しジュクジュクしているような部分には強力なステロイド。乾燥が目立つところには保湿剤。私の場合、基本的にはパッと見わからないような部分にできる事が多かったのですが、夏の汗をよくかく時期や乾燥しやすい冬、季節の変わり目などはひどくなる事が多かったです。ひどかった時は腕や足の屈折部分の内側や首、顔に症状が出ました。毎年、ステロイドを使用する生活をしていた結果、、気づいた時には強いステロイドを塗っていたところは特に肌の色が黒に近い感じに変色してしまっていました。それから尚更、授業で水泳などがあると嫌で仕方がなかったし、銭湯に行くのもなるべく避けたかったり、とにかく人に肌を見られるのがよりコンプレックスになりました。

 

❤︎

アトピー性皮膚炎はまだ完全に治す為の治療法がなく、ステロイドなどで一時的によくする為の方法が一般的です。ただ、ステロイドに頼ってしまう日が続けば続く程、ステロイド依存になり、ステロイドが手放せなくなっていきます。そうなると私のように肌の色が黒っぽくなってしまったりするので気をつけて頂きたいなと思います。

 

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